REASON善農のお米がおいしい理由
農家直送のお米で食卓おいしい
新米の時期を過ぎても美味しい
当農園が生産する福岡県産の夢つくしは、日本を代表する美味しいお米「コシヒカリ」と、シルクのような光沢ある美しさを持つ「キヌヒカリ」を掛け合わせた品種です。両方の品種のいいとこ取りで、コシヒカリのような粘りと旨みを持ち、キヌヒカリのような光沢を持つお米です。
福岡地方を指す筑紫の国と親切を尽くすこと、お米に将来の夢と希望を託して、夢つくしと名付けられました。
当農園では、おいしい夢つくしをもっとおいしくするために病気に強く虫を寄せ付けないカルテック農法をベースに、夢つくし本来の成長力をひきだし栽培しています。収穫後日にちが経っても、新米の時期から味が劣ることがありません。一粒一粒に弾力のあるもちもち食感の夢つくしは、食卓のお供におすすめです。
※水気に弱いため湿度の高い場所では保管しないようご注意ください。
FEATURE善農のお米の特徴
ツヤツヤの見た目
もちもち食感。冷めても美味しい
ほのかな甘み
一粒一粒に弾力がある
FLOW生産の流れ
STEP01田植え
時期：5月中旬～下旬
代掻きを行い、田の準備が整ったら田植えを始めます。
植え付け本数、間隔、深さなど正確に植えています。
STEP02水管理・中干し
時期：6月上旬～7月中旬
田んぼの水を抜き、土にヒビが入るまで乾燥させます。そうすることで、根まで酸素が行き渡り根腐れを防ぎます。ただ、乾燥ばかりさせると根が切れることや、水分不足を起こすため、再び水を入れて管理します。
水入れ・中干しを繰り返し、強い健康的な夢つくしへと成長させます。
STEP03受粉・受精
時期：7月下旬～8月中旬
稲から穂が生まれることを出穂（しゅっすい）と言います。
出穂が見られると稲は開花し、受粉を行います。出穂から成熟した穂が登熟です。
この登熟までの期間に太陽の光をたくさんあび、光合成量が大きくなることで収穫量が増えると言われています。
開花、受粉、受精が問題なく行われるよう、田んぼの水は浅水にしておきます。
STEP04稲刈り・収穫
時期：9月上旬～中旬
緑色のもみが10～15%程度で、大部分が黄金色に輝くと収穫適期です。
収穫するタイミングを間違えると味に大きく影響するため、長年の経験からベストなタイミングを見つけます。収穫した稲は、乾燥させ脱穀し、籾を外します。
籾摺り精米を行い夢つくしの完成です。
